お出かけ前にコンディションの確認を
暑かった夏も終わり、日を追うごとに秋も深まる行楽シーズンとなりました。
- おそらく秋の風物詩を求めて高速道路、山間地といろんな道路を通行する機会が
- 多くなるのではないでしょうか。
- そこで安全アイテムを1つご紹介します。
それは山間部を走る機会が多いからこそ必要なアイテム
- ” タイヤプレッシャーモニタリングシステム(TPMS) ” です。
- ロードサービス利用頻度で、タイヤ関連が上位を占めます。
思えばその昔、渋滞にはまってノロノロ運転が続いていて渋滞を避けるため先の交差点で左折していけば良いと判断して車を進めたところ、カーブがきつくて法定速度内でしたが深いカーブを曲がったところでいきなりスピン状態になった苦い経験があります。その時は運よく対向車も無くて瞬時によるスピン回避の技を習得していたから何事もなくてよかったのですが、当時何が起こったのかと車を降りてタイヤをチェックするとリヤタイヤが見事にパンク状態でした。
車は釘を踏むとフロントのタイヤで落ちている釘を起こし、リヤタイヤが通過したときは釘が立っている状態になりやすいからリヤタイヤのパンクが多いことはよく知られていますが、渋滞だからタイヤの異変に気が付かなかったけど、逆に渋滞だったからよかった訳で運が良かったのだと思いました。
もし事故になっていたらお金が幾ら掛かっていたか分からないし、精神状態もどうなっていたかわかりません。
- フロントタイヤが正常の空気圧
- リヤタイヤは空気圧が不足の状態です
- 定期的な目視でのタイヤのチェックも予防につながります
今までの車は回転センサーによるエラー表示が多く、車種によってはTPMS標準装着車もありますが、4輪ともメータ内で確認できる車両はまだまだこれからだと思います。
空気圧を管理することで事故を防ぐほか、タイヤの寿命や燃費にもつながりますので是非お奨めいたします。
タイヤプレッシャーモニタリングシステム 40,480円(税込)
当店でタイヤ購入していただき、同時にタイヤプレッシャーモニタリングシステムをお買い上げの場合、
別途かかる取付・設定料はサービスとなり また更に特典が付きます。
また、整備の際にタイヤのチェックも行っております。
点検のみも承りますのでお気軽にご相談ください。