サビの修理について
作業工程
一般的なサビの修理方法
サビの出やすい部分の一例として写真のようなリヤのクオーターパネルがあります。 表面に出てしまったサビを取り除くには、サビ部分を削りとるか、部分的な切り継ぎやパネルを張り替えての塗装となりますが、 最も安い修理になったとしても、軽自動車、売れ筋車種で左右、約10万円掛かります。 しかし、他の部分にまだサビが残っている可能性が必ずありますので完全に取り除けたわけではないのでまた錆が発生することとなります。 何度も錆の発生を避けたいなら左右を張り替えた場合で約30万円必要となります。 はっきり言えることは、融雪剤の散布されてる場所を走行する機会が多い車両に間違った防錆塗装や何もしなかったとしたら新車から約5年で錆が発生するのは間違いないでしょう!
車をサビから守るには
毎回いろんな研究を重ねて実車テストをいろいろと行っておりますが、錆に対して最も大事なのはボディーコートではなく下廻りの防錆アンダーコートです。 当社のオリジナル防錆アンダーコーティングを施工することでお車のサビを確実に防止します。 10年間の保証付きで、それ以上の効果があると自信を持っております。 施工料は新車の軽自動車で仮に8万円の施工費だとしても、後に10万円以上掛かる修理代と どちらが安いかということではないでしょうか? 新車で未走行の納車前から予防することで、サビの被害から心配なくずっと快適に乗ることができて ボディ表面のコーティングが威力を発揮する! これこそが真の意味ある防錆アンダーコーティグと確信しております。
どうしてサビが起こるのか
冬の融雪剤が原因で錆びている車が近年多数みられます。 融雪剤の付着をそのままにしているとサビが広がっていってしまいます。 せっかくの新車もサビのせいで寿命を縮めていってしまっているのです。 この浮き上がっている錆はリヤタイヤの上部ですが、間違った防錆塗装では 内部から塗装面にまで錆が進行してしまうのです。